村長、動けず。

4月15日、村長さんがダウンしました。
当日の朝まで全くもって元気のカタマリだったのですが
その夜、なぜだか元気がなく
チモシー(牧草)を食べなくなりました。
大好きなパパイヤ・マンゴーをチラつかせても反応なしです。
よく観察すると
ポロポロと、
湯水のように(?)出ていた「ウンコ」も
全く出ていない様子。
ぐったりして、
でも耳だけ異様にピンとたてて
明らかに具合が悪いことがわかったため
翌16日にクリニックに慌てて連れていくことにしました。
うさぎさんは、
「完全に体調が悪くなるまで病気の片鱗さえ見せない…」
とは聞いていたのですが
まさかこれほどまでに顕著だとは思いもよらず
はげしく狼狽。
ピョンコピョンコと
飛び跳ねられないのは、
なにかにぶつかり前足でも折ってしまったのではないか!?
新聞紙やなにか変なものを食べ過ぎてしまったのではないか??
不安の種はつきないのですが…
クリニックに連れていくと
とんでもない事態に陥っていたのです。

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